昨年末まで、東京で働いておりましたが、農業の実情が知りたくて、富山へ戻りました。
そこで気づいたのは、本来、国民の利益や権利であるはずのものが
様々な法改正により、大企業や外国資本に流れる構造でした。
例えば、種子法の廃止や種苗法の改正などは、農家を苦しめるだけです。
加えて、税収は増え続けているのに、国民の生活は厳しくなるばかりです。
これらの理不尽は、政治が正さねばなりません。
まずは国民の主食であるお米と、暮らしを支える水道事業は、公共財として、市場原理から切り離すことを目指します。
日本の水とお米は譲れない。
田保ともよ でした。
皆様の温かいご支援のおかげで3,510票を頂戴し、6位という思いがけない結果で、富山市議会議員に当選させていただきました‼️
本当にありがとうございます❣️
皆様からの温かい応援やお力添えのひとつひとつが本当に大きな支えとなりました‼️
これからは、日々勉強しながら一歩一歩進んでいきたいと思っております🙋
市民の皆様からの声を真摯に受け止め、富山市の発展と暮らしの向上のため全力で取り組んでまいります‼️
今後とも宜しくお願い致します✨
共に頑張りましょう💪
政治は何のためにありますか?
都会の夕方、
誰もいない家に帰る子供がいます。
お母さんは塾代のためのパートに出ています。
お父さんは帰りが遅いので
「おやすみ」を言えるのは週末だけです。
故郷のおじいさん、おばあさんには
もう永いこと逢えていません。
日本中でみんなが幸せになりたいのに
日本中でみんなが寂しさを我慢して暮らしています。
一番大切なのはお金ではないはず
幸せに必要なのは学歴ではないはず
取り戻しましょう。
毎日を笑顔で暮らせる生活を
家族や地域がもっとつながれる社会を
お金ではなく心が豊かになる仕組みを
政治はみなさんの愛をカタチにするためにあると思うのです。